よくあるご質問

導入時のトラブル

  • 1-1.インストール方法がわからない。

    (アンインストール方法がわからない場合は、Q.2-2をご確認ください。)

    1-1.次の操作をしてください。

    ①以下のようなダイアログの「ファイルを開く」をクリック、あるいはダウンロードフォルダよりダウンロードしたファイルをダブルクリックして起動します。
    (例として「熱負荷計算ソフト(令和3年度版)」での説明とし、またMicrosoft Edgeでの表示方法となりますが、その他のブラウザでは表示が異なる場合がございます。)

    ②ユーザーアカウント制御が表示された場合は、「はい」をクリックします。

    ③セットアップ画面がでるまで待機します。

    ④セットアップ画面が表示されたら「次へ」をクリックします。

    ⑤使用許諾契約が表示されます。
      内容をご確認頂き、同意頂ける場合は「はい」をクリックします。

    ⑥ユーザ情報が表示されます。
      ユーザ名と会社名を入力し、「次へ」をクリックします。

    ⑦インストール先の選択が表示されます。
      インストール先のフォルダを選択し、「次へ」をクリックします。

    ⑧セットアップタイプが表示されます。
      ショートカットの作成をするかしないかを選択し、「次へ」をクリックします。

    ⑨ファイルコピーの開始が表示されます。
      セットアップの設定が表示されます。内容に問題無ければ「次へ」をクリックします。

    ⑩インストールが自動で行われます。
      インストールが完了するまで待機します。

    ⑪下記画面が表示されるとインストール完了です。

  • 1-2.Microsoft Edgeで画面右上に以下のメッセージが表示され、
    ソフトをダウンロードできない。

    『この種類のファイルはデバイスに損害を起こす可能性があるため、××××はブロックされました』
    『××××はお使いのデバイスに問題を起こす可能性があるため、ブロックされました』
    『××××を安全にダウンロードすることはできません』
    『××××は一般的にダウンロードされていません』

    1-2.次の操作をしてください。

    ①画面上のメッセージ(赤枠部分)にマウスポインターを合わせてください。

    ②「・・・」→「保存」の順にクリックしてください。
    以上でダウンロードが完了しない場合は、③へお進みください。



    ③「××××.exeを開く前に、信頼できることを確認してください」と表示された場合は、「詳細表示」→「保持する」の順にクリックしてください。
    以上でダウンロードが完了しない場合は、④へお進みください。




    ④「WindowsによってPCが保護されました」と表示された場合は、「詳細情報」→「実行」の順にクリックしてください。




  • 1-3.Internet Explorer(IE)で画面下部に以下のメッセージが表示され、
    ソフトをダウンロードできない。

    『ダウンロードしたユーザーの人数が少ないため、コンピューターに問題を起こす可能性があります』
    『通常ダウンロードされていないため、コンピューターに問題を起こす可能性があります』

    1-3.ダウンロードしたファイルに問題はありません。

    上記のようなメッセージが表示された場合、ダウンロードしたファイルに問題はありません。『×』ボタンをクリックして、閉じてください。
    ダウンロードしたファイルは「ダウンロード」フォルダ、あるいは保存先を指定したしたフォルダに保存されております。
    削除をクリックしてしまうとダウンロードしたファイルが消えてしまうのでご注意ください。

利用時のトラブル

  • 2-1.起動時に以下のメッセージが表示され、ソフトが終了してしまう。

    『データベースを開くことができませんでした。』
    『オペレーティングシステムは現在このアプリケーションを実行するように構成されていません。』

    2-1.データベースを「Microsoft Access」で作成しているため、
    モジュールのインストールが必要です。

    ①MicrosoftのOffice製品がインストールされていない場合は、Microsoft 365 Access Runtimeをインストールします。
    下記<インストール方法A>をご確認ください。
    MicrosoftのOffice製品がインストールされている場合は、手順②に進んでください。

    ②Office製品のバージョンを確認してください。(EXCEL等でバージョンを確認する方法)

    ②-1 EXCELを立ち上げる
    ②-2 上部メニュー「ファイル」を選ぶ

    ②-3 左側メニュー下部の「アカウント」を選ぶ

    ②-4 OFFICEの「インストールタイプ」を確認する(クイック実行 or WINDOWSインストーラー(MSI))

    ②-5 「種類」と「32ビット」or「64ビット」を確認する

    ③確認したバージョンにあったモジュールのインストール方法をご確認ください。
    ・32ビットのOfficeをインストールしてある場合
    ③-1 Microsoft 365 / EXCEL2021/2019 (クイック実行)の場合
    ⇒ Microsoft 365 Access Runtime をインストールします。下記<インストール方法A>をご確認ください。
    ③-2 EXCEL2016(クイック実行)の場合
    ⇒ Microsoft 365 Access Runtime をインストールします。下記<インストール方法A>をご確認ください。
    ③-3 EXCEL2016(MSI)の場合
    ⇒ Microsoft Access 2016 Runtimeをインストールします。下記<インストール方法B>をご確認ください。
    ・64ビットのOfficeをインストールしてある場合
    ⇒ Microsoft Access 2010 Runtime(x86)(32ビット版)をインストールします。下記<インストール方法C>をご確認ください。


    <インストール方法A>
    A-1.「Microsoft Office」関連のソフトが立ち上がっているときは、そのソフトを終了します。

    A-2.「 Microsoft 365 Access Runtime 」をダウンロードします。
    Microsoft 365 Access Runtime をダウンロードしてインストールする - Microsoft サポート



    A-3.上記リンクよりダウンロードした実行ファイルをダブルクリックし、インストールしてください。


    <インストール方法B>
    B-1.「Microsoft Office」関連のソフトが立ち上がっているときは、そのソフトを終了します。

    B-2.「 Microsoft Access2016 Runtime 」をダウンロードします。
    Microsoft Access2016 Runtime をダウンロードしてインストールする - Microsoft サポート



    B-3.上記リンクよりダウンロードした実行ファイルをダブルクリックし、インストールしてください。


    <インストール方法C>
    C-1 「Microsoft Office」関連のソフトが立ち上がっているときは、そのソフトを終了します。
    C-2 「 Microsoft Access2010 Runtime 」をダウンロードします。
    Microsoft Access データベースエンジン 2010 再頒布可能コンポーネント
    C-3 保存を押して、ファイルAccessDatabaseEngine.exeをダウンロードを進めてください。
    C-4 下記手順に従って、インストールを起動ください。
    ⅰ)スタートメニューからwindowsシステムツールのコマンドプロンプトを選択して下さい。
    黒い画面が開き、下記が表示されます。
    C:\User\名前>
    ※名前は、PCへのログインユーザー名

    ⅱ)画面内で次のようにキー入力して下さい。
    [デスクトップにファイルをダウンロードした場合]
    C:\User\名前>
    C:\User\名前>Desktop\AccessDatabaseEngine.exe/quiet

    [別の場所へダウンロードファイルを置いた場合]
    例)エクスプローラで「C:\MS_FILE」フォルダーを作成し、ここにファイルを置いた場合。
    C:\User\名前>
    C:\User\名前>C:\MS_FILE\AccessDatabaseEngine.exe/quiet
    ※上記入力後エンターキーを押してください、インストールが始まります。
  • 2-2.アンインストール方法がわからない。

    2-2.次の操作をしてください。

    ①「スタートメニュー(Windowsマーク)」→「設定(歯車マーク)」の順にクリックください。
    (例として「騒音計算ソフト」での説明とします。)

    ②「アプリ」をクリックしてください。

    ③「アプリと機能」をクリックしてください。
    画面を下側までスクロールしていただき、「DACCS-PC NIS」をクリックし、アンインストールしてください。




  • 2-3.「.dt1」 ファイルをダブルクリックするとDACCSソフトと違うソフトが立ち上がり、
    エラーが表示される。

    例) PDF ソフト (アクロバット) が立ち上がりエラーが表示される

    2-3.設定等の誤りにより、「.dt1」ファイルが違うソフトと関連付けられています。
    下記方法で関連付けを修正して下さい。

    ①スタートメニューからより、「DACCSマネージャー」がインストールされているか確認してください。
    ※DACCS-PC ⇒ DACCSマネージャー
    ※「DACCSマネージャー」は、新しいDACCSシリーズをインストール時に追加されます
    インストールされていない場合は、新しいDACCSソフトをインストール願います。

    ②拡張子「.dt1」 のファイルを右クリックし、「プログラムから開く」⇒「別のプログラムを選択」(あるいは
    「別のプログラムから開く」)を選択ください。
    ※メール等に添付されているファイルの場合は、一度、 デスクトップ等にダウンロードしてから行って下さい

    ③「常にこのアプリを使って、 dt1.ファイルを開く」にチェックをつけ、
    「DACCSマネージャー for Windows(R)」⇒ 「OK」をクリックして、完了となります。開けるかご確認ください。
    「DACCSマネージャー for Windows(R)」が表示されていない場合は、④へ進んでください。

    ④常にこのアプリを使って、 dt1.ファイルを開く」にチェックをつけ、
    「その他のアプリ↓」 ⇒「このPCで別のアプリを探す」⇒「OK」をクリックしてください。
    「その他のアプリ」がない場合、「このPCで別のアプリを探す」⇒「OK」をクリックしてください。

    ⑤以下のような画面が開いたら 「Windows(C:)」(あるいは、「ローカルディスク (C:)」)をクリックし、
    「DACCSPRO」 (※) → 「Daccsmanager.exe」 を選択し、「開く」 をクリックしたら、 完了です。
    ※見積ソフトESTのインストール時に、Cドライブの 「DACCSPRO」 以外を指定されている場合は、指定されたところを選択してください

VRV配管選定ソフト  DACCS-EXZⅢ

  • 3-1.「2.系統編集」⇒「作図」画面の「図面検索」をクリックすると、エラーが表示される。

    「2.系統編集」⇒「作図」画面の「図面検索」をクリックするとInternet Explorer(IE)が立ち上がり、
    下図のエラーメッセージが表示される。
    ※DACCS-EXQⅢ、EXZG、GXQⅢにおいても同様のエラーが発生する場合は、こちらを参照ください。

    3-1.DACCS-EXZⅢは「Microsoft Edge」にのみ対応しております。そのため、次の操作をしてください。

    ①「スタートボタン(Windowsマーク)」 ⇒ 「設定(歯車マーク)」を選択していただき、
    設定画面で「アプリ」を選択ください。

    ②続いて、「既定のアプリ」をクリックしてください。

    ③「既定のアプリ」内の「Webブラウザー」が「Microsoft Edge」となっているか確認ください。
    「Microsoft Edge」でない場合は、「Microsoft Edge」へ変更ください。

    ④次に「ファイルの種類ごとに規定のアプリを選ぶ」をクリックしてください。

    ⑤拡張子「.htm」「.html」を開くアプリが「Microsoft Edge」となっているか確認ください。
    「Microsoft Edge」でない場合は、「Microsoft Edge」へ変更ください。

換気設計ソフト  DACCS-VA

  • 4-1.「3.ダクト計算・選定」⇒「換気機種選定」画面の仕様図面「表示」をクリックすると、
    エラーが表示される。

    「3.ダクト計算・選定」⇒「換気機種選定」画面の仕様図面「表示」をクリックするとInternet Explorer(IE)が立ち上がり、
    下図のエラーメッセージが表示される。

    4-1.DACCS-VAは「Microsoft Edge」にのみ対応しております。そのため、次の操作をしてください。

    ①「スタートボタン(Windowsマーク)」 ⇒ 「設定(歯車マーク)」を選択していただき、
    設定画面で「アプリ」を選択ください。

    ②続いて、「既定のアプリ」をクリックしてください。

    ③「既定のアプリ」内の「Webブラウザー」が「Microsoft Edge」となっているか確認ください。
    「Microsoft Edge」でない場合は、「Microsoft Edge」へ変更ください。

    ④次に「ファイルの種類ごとに規定のアプリを選ぶ」をクリックしてください。

    ⑤拡張子「.htm」「.html」を開くアプリが「Microsoft Edge」となっているか確認ください。
    「Microsoft Edge」でない場合は、「Microsoft Edge」へ変更ください。

  • 4-2.「3.ダクト計算・選定」⇒「換気機種選定」画面のファン特性「表示」をクリックすると、
    正しく画面が表示されない。

    「3.ダクト計算・選定」⇒「換気機種選定」画面のファン特性「表示」をクリックすると正しく画面が表示されない。

    4-2.DACCS-VAは「Microsoft Edge」にのみ対応しております。そのため、次の操作をしてください。

    ①「スタートボタン(Windowsマーク)」 ⇒ 「設定(歯車マーク)」を選択していただき、
    設定画面で「アプリ」を選択ください。

    ②続いて、「既定のアプリ」をクリックしてください。

    ③「既定のアプリ」内の「Webブラウザー」が「Microsoft Edge」となっているか確認ください。
    「Microsoft Edge」でない場合は、「Microsoft Edge」へ変更ください。

    ④次に「ファイルの種類ごとに規定のアプリを選ぶ」をクリックしてください。

    ⑤拡張子「.htm」「.html」を開くアプリが「Microsoft Edge」となっているか確認ください。
    「Microsoft Edge」でない場合は、「Microsoft Edge」へ変更ください。

  • 4-3.「3.ダクト計算・選定」⇒「圧力損失計算」画面の「カタログ」をクリックすると、
    正しく画面が表示されない。

    「3.ダクト計算・選定」⇒「圧力損失計算」画面の「カタログ」をクリックすると正しく画面が表示されない。

    4-3.DACCS-VAは「Microsoft Edge」にのみ対応しております。そのため、次の操作をしてください。

    ①「スタートボタン(Windowsマーク)」 ⇒ 「設定(歯車マーク)」を選択していただき、
    設定画面で「アプリ」を選択ください。

    ②続いて、「既定のアプリ」をクリックしてください。

    ③「既定のアプリ」内の「Webブラウザー」が「Microsoft Edge」となっているか確認ください。
    「Microsoft Edge」でない場合は、「Microsoft Edge」へ変更ください。

    ④次に「ファイルの種類ごとに規定のアプリを選ぶ」をクリックしてください。

    ⑤拡張子「.htm」「.html」を開くアプリが「Microsoft Edge」となっているか確認ください。
    「Microsoft Edge」でない場合は、「Microsoft Edge」へ変更ください。

お問い合わせ・ご要望

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